12月20日(日)ピアノお休み。自分流VTuberの楽しみ方。

1時半就寝、10時起床。
9時間も寝てしまった…もっと早く起きたかったのに。変な夢だったなぁ。全く運動をしないのに、陸上競技の夢を見ていた。昨日寝る前にサイクリング運動したからかな。今日も雨、ずっと、ずーっと雨。マジでいい加減にしてくれ…。

VTuberの沼にハマって2年半余り。少しずつ楽しみ方も変わってきているので、現在の楽しみ方を自分で読み返す為に記録しておきます。

仕事中に聴くVTuber雑談

平日はVTuberのライブ配信に参加出来る時間はほぼありません。なので、雑談配信のアーカイブ動画を仕事中にラジオ代わりにして1日中聴いています。自分は何故ここまで雑談が好きなのか?それは、名取さなちゃんが言った「雑談配信はブログのようなもの」が腑に落ちました。全く他人のブログを読むのが趣味の自分にとって、雑談配信は「聴くブログ」なのです。色んな人の思考を知ることで、自分の価値観を広げることが出来る。その最も効率的な方法を模索した結果、毎日沢山のVTuber雑談を聴くようになりました。YouTubeのプレイリストを独自のルールで作り、1週間でアーカイブをカテゴリー分けしています(例:月曜日ハニスト、火曜日にじさんじ…という風に)。最近は更に効率化を求め、個人雑談より複数人の対談コラボを優先して聴くようになりました。

海外VTuberの進出

そして、思いもよらなかったブームが「海外VTuberの進出」です。海外VTuberの走りとも言える「にじさんじID」のハナちゃんを始めとするインドネシア勢。そして12月20日現在、登録者170万人を突破したぐらちゃんを筆頭に快進撃を続ける「ホロライブEN」、その波に乗って最近デビューした「ホロライブID2期生」、更にアメリカの人気VTuberを集めてスタートした「Vshojo」等、2020年は海外VTuber大跳躍の年になりました。そのブームに乗って自分も配信を見ているのですが、言葉が分からなくても面白い!そして、日本のファンは口々にこう言うのです「今まで海外ニキはこういう気持ちだったのか」と。
というわけで、英語の勉強も兼ねて海外VTuberの雑談も聴くようになりました。上記の仕事中に聴いている雑談に加え、海外VTuberは自宅で家事や風呂の間、就寝前など生活の隙間時間に聴いています。我ながらどこまでも効率厨。今では職場と家にいる間ずっとVTuber配信を聴いている日常です。
海外VTuberは英語を始め、日本語や母国語等、数ヵ国の言語を操るバイリンガルやトライリンガルの才女が多く、発音が綺麗で聴き取りやすいのが特徴です。好きなVTuberの言葉を理解したいという強い気持ちは、相手の話を集中してリスニングします。結果的に、海外VTuberの雑談配信は、この上ない英語教材となるのです。この生活をこれから何年も続けて、英語能力がどれくらい上がるのか身をもって実験しようと計画しています。

スパチャについて

ライブ配信に参加しなくなったことで、一時期ハマっていたスパチャもしなくなりました。スパチャランキングや、雑談で1憶稼ぐVTuberがネットニュースに取り上げられ話題になったりと、ファンの投げ銭が色んな意味で物議を醸しだしている昨今、スパチャしたい気持ちは良く分かります。ただ、自分の中でもうその時期は終わったなという感じです。先述のニュースについても、アイドル活動は消費社会で一過性のものだから、このブームが何年も続くとは思えない。今が旬の内に稼げるだけ稼ぐのが得策だと個人的に思います。

ゲーム配信について

VTuber界では、流行ゲームを皆が一斉にやりだす時期があります。ポケモン、ARK、APEX、Fall Guys、最近だとAmong Usや桃鉄の大人数コラボ等、色々ありますが自分はほぼ見ていません。ゲーム自体は面白いし、名作の完成度も相まって奇跡的な取れ高もあるから面白いのは分かる。でも、ゲーム配信は大抵長時間な上に画面に張り付かないといけない。社会人にそんな時間の余裕は無いので、切り抜きのまとめ動画で見ています。

という事で、面白かったゲームコラボ配信切り抜き動画の紹介。にじさんじの委員長とホロライブのるしあという、異色の組み合わせのサムネにつられました。この切り抜きで知ったのですが、このAmong Usでにじホロがコラボしてたんですね。しかも大物ばかりの豪華メンツ!
にじホロは度々、低俗ファン同士による事務所間での戦争が起こっているのですが(それは最早ファンとは言わないが)、こうしてVTuber二大事務の垣根を越えたコラボで、不仲を煽る杞憂民を吹き飛ばしてくれるのはありがたいことです。それにしても、ここでまさかの委員長とるしあのカップリングが誕生するとはだれが思っただろう。委員長マジで最強だわ。

〈スポンサーリンク〉