昨日の日記に書いた通り、もちがえるカレー配信を見返して、某カレーチェーン店の野菜カレーで夕食を済ませる。カレーは飲み物なので、10分もかからず食べられますね。時間の節約になるけど、次の日の胃もたれがすごいんだよなぁ…。
帰宅後、にじさんじ半年ありがとう配信を色々と。人気メンバーは流石の視聴者数。しばらくは安泰でしょう。自分はその裏でやっていた海夜叉神の配信へ。委員長の裏でやるなんて度胸ありますね。気に入りました。
そこでたくさんコメントを拾ってくれて嬉しかった♪やっぱり生配信はコメントを読まれる喜びがあってこそですね。先日発表された、にじさんじSEEDs2期生について色々とお話しされていました。今後増え続けるライバーは、アイドル同様に細分化され、個々の推しを見つけて応援する方向へ行くだろうと。自分もそう思います。
ここ最近のにじさんじメンバー大幅増員に対して、ツイッターなどには批判的なコメントが多く見られます。
「今いるメンバーを大切にしたら?」
「もうこれ以上増えたら追いきれない」
「数打ちゃあたる的な発想ってどうなの?」等々…。
あくまで個人的な意見なのですが、それは視聴者側の意見であって、もっと言えば「にじさんじ」という枠でしか見ていない。更に視野を広げて、バーチャルライバーの発展としての視点から見てみれば、一人でも多く活躍の場を増やしてくれるのはありがたいこと。配信の「場」を作ることは大変なことなのです。誰もが出来ることではありません。それは、自分が運営かライバー側の視点に立ってみて想像すれば分かると思います。
現在急成長しているVTuber業界。未知数の可能性を秘めているからこそ、そして波に乗っているにじさんじだからこそ、先行投資するのは経営戦略としては真っ当なことだと思います。流石にじさんじの若き社長、田角氏は見ている視点が違うなと評価しています。この記事を読むと分かるように、次々と新しいことにチャレンジする人ですからね。仕事を創ることが出来る人は、常に世間一般より一歩先へ進んでいるのです。
ファンが本気でにじさんじを想うからこその批判なのはわかりますが、いくらネットに書きこんでも届きません。自分の声を届ける一番の近道は、自分がにじさんじ運営になって、社長に直接言うことです。批判している人の中に、これほどの情熱と行動力を持った人がどれだけいるでしょうか。こんなこと書いたら自分も批判されるのかなー。自分はにじさんじの若いファン層よりも幾分年を重ねているので、老婆心で色々と書いちゃいました。
なんてことを今日はずっと考えていたので、ピアノ練習出来ずに1日が終わってしまった。これで3日連続休んでしまった…こんなに空けたの久しぶり。明日は練習しなくちゃ。