7月5日(金)ピアノお休み。日常の中にこそ真理がある。

2時就寝、7時起床。6時半起床計画はどこへ…。
雲行きが怪しく雨の予感。昨日頑張ったので朝起きるのがちょっとしんどい。もう少しで週末なので踏ん張ろう。

ヤバい、昨日の夜更かしの疲れが取れず、思った以上に頭が回らない。今日ずっとフラフラだったなぁ…反省。やっぱり大事な校了日の前に無茶するのはやめよう。帰宅して、ゴーヤー弁当を食べて、今日はあまりに疲れているのですぐ就寝。バランス考えないとな。体力欲しいなぁ。

今日のVTuber動画は豊作だったので2つ紹介。
まずは郡道美玲の10万人記念配信「楽しい日々をありがとう。愛してるよ。」です。活動から半年も経たずに登録者10万人突破。美玲先生は下ネタばりばりで清楚とは言い難いけど、いい意味で裏表がなくサッパリしてるし、配信当初のドS口調からだんだん優しくなってきて、この人裏では絶対良い人なんだろう感がにじみ出ているんだよね。
特に先生の雑談が好きで、何度もコメント拾ってもらっている大好きな推しの一人です。ただ、先生の配信を良く見ているからこそ言えるんだけど、美玲先生って辞める時はあっさりいなくなるんだろうな。

続いて犬山たまきの「最近因幡はねるに一番愛されているVtuber」です。
この配信で印象的だったエピソードが、ねるちゃんが小さい頃から特徴的な声で色々と苦労したという話。結論から言うといじめられてたってことなんだけど、パトラも同じことを言っていて、この二人は地声がアニメ声だから周りからずっといじられ続けて来た人生だったんだよね。ねるちゃんのエピソードを聞くと、そりゃひねくれ陰キャになるよなって思う。
でもたまきも言ってたけど、この声は価値のある天から与えられた才能なので、世間にはなじめなくてもVTuberとして今こうして活躍出来ているわけで。人生はよく旅に例えらえるけど、自分の居場所を見つけることが人生で一番大事だと思っているので、このエピソードを聞くと適材適所って人生の真理だと思えるぐらい本当に大事だなって思う。
ねるちゃんの声しかり、バレーやバスケットボール選手やお相撲さんなども似た境遇なのだろうと想像します。規格外の才能は、世間になじみづらいかもしれないけれど、ある分野では需要のあるとても価値のあるものなんですね。

こうしてVTuberを追いかけ始めて1年になるけど、個性豊かなキャラクターたちがこうして楽しくお喋りしてるのを見る(聴く)のがただひたすらに楽しいんだよね。雑談はその人となりが出るので全然飽きることがありません。

この年までハウツー本や哲学書は散々読んできて、書いている内容の根幹は全部一緒だと気づいてからは読まなくなったんだよね。それよりは上記の様にこうして色んな雑談を聞いて、その中から真理を見出すことが現在の楽しみになっています。

「日常の中にこそ宝物がある」と、この年になって思います。

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