3時就寝、8時に起きてゴミ捨て。午前中は洗濯、掃除。定期的にやってくる左手首の痛み。最近は運動したからか左足の付け根、股関節が痛い。大きい口内炎が出来てめっちゃ痛いし。体中ボロボロです…。
最近ハマっている「Wintergatan」を見て、計算しつくされた工学の理系頭脳の次元が違いすぎて、人間の凄さを改めて実感。他にも「Andy Phillip」の様なクオリティーの高いモノ作り動画を見ていると創作意欲が刺激されますね。なんて動画に夢中になっていると、外がいきなりの大雨で洗濯物が大分濡れてしまった…。台風が向かっていて天気が不安定なのは分かっていたけど、雨雲レーダーの予報では大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。仕方ない、読みが外れたのを素直に認めて、除湿器と扇風機を併用して部屋干しするしかないか。電気代かかるし生乾きで臭くなるから出来るだけやりたくないんだけどね。
10年以上毎日欠かさず読んでいるほぼ日の「今日のダーリン」を読んでビックリ！あの糸井さんがリゼ様のMOTHERゲーム実況を素晴らしいと褒めているではないですか！これが少しでもVTuberが世間に広まるきっかけになればいいな。
そのなかに、夜中にひょいと、こんな情報がありました。
＜Twitterでいま「MOTHER3」がトレンド入りしてます。
この方がYoutubeでプレイ動画の配信をはじめたのが、
きっかけみたいです。＞
これから「今日のダーリン」の原稿を書こうというとき、
ちょっとのぞいてみようかなと思った出来心…。
じぶんで言うのもヘンだけど、おもしろいんですよー。
まずプレイヤーの女性が、プレイヤーとして優れている。
人がゲームをやっている実況ですから、
そのプレイヤーの話がつまらなかったら、ダメです。
本気で「MOTHER3」を遊んでいるたのしさがあるんです。
そのうえで、このゲームをつくっているときのじぶんが、
「とにかくおもしろいものをつくりたい」と、
真剣に仕事している姿勢と出会えた気がしたんです。
力のある分以上には力も出せないし、
ふつつかなワタシですから、ふつつかな作品になります。
だけど、当時、力を出し切ろうとしていたことが、
いま年齢を経てからのじぶんに伝わってくるんです。
何度か言いましたが、若いときから、
ぼくも、いろんな仕事をやってきました、
くたびれただの、もう無理だだの、
ブーブー言ったりもしてました。
が、そのとき、やらなかったとしたら、
「やらなかったその後＝いま」になったんですよね。
で、いまのぼくは「やったからあるその後」にいる。
ほんとうに幸せなことだと思っています。
「MOTHER」シリーズのことばかりじゃなく、
夢中になってやった仕事は、「みんないい！」です。
いま、2020年のいまも、後のじぶんに
「やってよかったよねー」と言われる仕事を、
夢中になってやろうと、あらためて思いました。
リゼ様の反応ツイートがこちら。
糸井重里先生が見てくださった上にコメントしてくださって……、足元がフワフワしている……、こんな嬉しいことがあるだろか……。改めて、見てくださる皆さんとMOTHER3を完走したいって思いが強くなりました。どんな展開が待っているかわからないけど、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです！！
— リゼ・ヘルエスタ👑 (@Lize_Helesta) May 14, 2020
そしてこれが糸井さんが見ていたMOTHER実況動画。リゼ様はゲーム実況のリアクションが素晴らしく良いし、心から楽しそうにプレイしているから、見ているこっちも楽しく見れるんですよね。これは糸井さんが絶賛するのも納得。
これをやり取りを見て、VTuberをすんなり受け入れる糸井さんはやっぱり頭が柔らかいなと思いました。というか、ほぼ日自体がネットで大きな収益を上げている東証一部上場企業だから、ネット文化に柔軟なのは当然と言えますね。
糸井さんの年齢である70代といえばテレビの全盛期で、現代の若者がパソコンやスマホ依存しているように、テレビ世代にとってテレビが無い生活なんて考えられないのです。そんなパソコンやネットに触れたことがない老人には、VTuber(ネット配信業)という一人で画面に向かって話しかけている状況は理解しがたいでしょう。頭の固い自分の親にVTuberの素晴らしさを伝えられる自信は全く無いからね。一方で、糸井さんの素晴らしいものを素直に褒める人生哲学、「一流の太鼓持ち」である糸井さんにリゼ様が認められたことが、自分の事の様に嬉しかったというお話でした。
