23時半就寝、9時半起床。
10時間も寝てしまった…昨日の疲れはすっかり取れたのでよしとしよう。
午後出勤なので、午前中は洗濯してパソコンチェック。今日からアパートの塗装工事が始まって騒音がひどい。1週間で終わるので我慢。
今日のVTuberは、見れずに溜めていた企画のアーカイブを中心に色々と見る。まずは大空スバルの「おねショタ選手権!!」です。ホロライブは正直追えてなくて、あまり見ないメンバーばかりだったけど面白かった!やっぱホロライブもおもしれーわ。特に戌神ころねちゃんって見たことなかったんだけど、ほわっとマイペースで可愛くて気に入りました。特にメガネのパリミキの流れが好き。こうしていろんなジャンルの配信を見ることで新しい発見がありますね。時間はどんどん無くなっていくけど。
続いて因幡はねるの「緑仙&はねるのすべるかもしれない話」です。この二人の企画はやっぱり面白い!前回のすべバナからハードル上がりまくりで、応募数が激減した中でのツワモノだからみんなそれぞれに面白い話が聞けました。そして恒例となりつつあるトリの魔野るしあが、相変わらず二人のサンドバックでボッコボコにされるの好きすぎる。ねるちゃんってホント相手をボコる時は生き生きして楽しそうですね。いじりといじられの相性バッチリなやり取りが次もまた見られることを期待しています。
こういう企画を見て思うのは、自分で企画を立てて周りを巻き込んで行動に移せる人は強いという事。これはVTuberに限らずリアルの社会でも言える事ですね。一人で出来ることって限界があるし、ずーっと一人でやってると行動パターンもマンネリになりがちで、飽きてくるからモチベーションが続かないんだよね。VTuber業界を見ても、伸びてるVTuberは自分で面白い企画を考えて実践しているからね。もちろん一人で高いクオリティーの活動を続けられる人もいるだろうけど、それって孤独だし、強い精神力が必要だと思います(例えば漫画家や芸術家などの職人タイプ)。
そう考えるとバーチャルもリアルも根本的には一緒なんだなって思う。どれが正解っていうのは無くて、活動スタイルは何でもありで自由なところがVTuberの大きな魅力の一つでもあるからね。その点ではインディーズの音楽シーンと共通点が多いどころか、もう全く一緒なんだよね。音楽インディーズ追っかけ歴15年の経験からシーンの移り変わりを色々見てきたけど、業界の金の匂いに釣られて怪しい事務所がどんどん立ち上がったり、企業が入った途端につまらなくなるところとかね。去年のブームから始まったばかりのVTuber業界は同じ道を歩むのか。まだまだ小さなこのオタク文化を自分はこれから5年、10年、15年とずっと応援していく覚悟があるので、これからもVTuber業界を見守っていきたいと思います。