3月22日(日)ピアノお休み。昨日動画見すぎて頭痛い…。

8時就寝、15時起床。
朝8時就寝ってなんだよ…。いつもなら起きる時間に寝るって全然自己コントロール出来てないじゃん。昨日1日中ずっと動画見てたから頭痛いし…自分が嫌になるわ。

VTuberはやっぱりみんなどうぶつの森やってるな。まあ興味ないので全く見る気ないですけど。配信者にとってはこれでしばらく配信のネタに困ることがないから嬉しいんだろうけどね。などといやらしい考察をしてみる。

FFⅦのリメイク体験版の動画を見ました。最早これは映画というレベルの映像で、見ているだけでも楽しい。FFⅦはシリーズの中でもトップ3に入るほど好きで(4・7・8が好き)、特にこのⅦはスーファミからプレイステーションに代わりグラフィックが大幅に向上したタイトルで、フィールドの美しさに感動したのを今でも覚えています。
このFFⅦはクラウド、ティファ、セフィロスなど各キャラの人気が異様にあって、シリーズ後もずっと続編が続いていて、クラウドのエピソード0的なストーリーも追加されたりとコアなファンがずっといるんですよね(自分も含めて)。なので、このⅦのリメイクは新旧のFFファンが楽しめる待望の新作となるでしょう。

この体験版ではハイデッカーとプレジデントの新たな演出があったり、戦闘シーンはFF15の技術が生かされています。ゼルダもそうだけど、シリーズのノウハウが蓄積されてこそ今があるんだよね。酷評されまくったFF15は決して無駄では無かったのです。って大きなお世話だよな。

Ⅶの発売が1997年という事はもう23年も前なのか…懐かしいな。当時はNINTENDO64、セガサターンやプレイステーション等のいわゆる「次世代ハード機」の発売ラッシュでした。そしてスクエアのFF、エニックスのドラクエというキラーソフト(ゲーム機を爆発的に普及させる影響力のあるソフト)がどちらに付くのか、ゲームファンは見守っていたのです。結果、FFがプレステで発売、後にドラクエもプレステで発売し、セガサターンは敗北。その後姿を消し、プレステは今でも進化を続けて業界を牽引しているというゲーム業界の大きな分かれ道があったのです。と、昔を懐かしんでみました。

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